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クラウドラボ

実験工程をMCP化、API化する。世界中の研究者が、いつでも・どこからでも、オンラインで実験できる研究インフラをつくります。

2027年 本格稼働を目指して構築中ウェイティングリストに登録する

クラウドラボとは

遠隔の実験施設に、インターネット経由でアクセス。次世代の研究スタイルです。

オンラインで実験を依頼すると、中央ラボのロボットが自律的に実行し、結果のデータが返ってくる。研究者は自分の研究室にいながら、必要な実験をクラウド越しに進められます。

自前でロボットを所有する時代から、クラウド越しに利用するアジャイルなR&Dへ。巨額の初期投資は不要、ネットワークにつながる環境さえあれば始められます。

アイデアをブラウザで投げるだけで、実験はロボットが行う。

高額な装置を自前で抱えなくても、ブラウザから実験を依頼すれば、クラウドの先のロボットが実行し、データが返ってきます。設備は「持つもの」から「使うもの」へ。

使うのは、必要なときに必要な分だけ。大きな初期投資なしに実験を始められます。

すべての実験はデジタルなプロトコルとして記録されるため、再現性は自然と担保されます。一度組み上げた手順は、別の研究者でも、別の拠点でも、そのまま動かせます。

クラウド経由でアクセスする自動実験のイメージ

オンラインで依頼し、ロボットが実行する。

実験の依頼から実行、結果の受け取りまで。研究者は自分の研究室にいながら、3つのステップで実験を進められます。

01

依頼

実験プロトコルをオンラインで指定し、クラウドへ送信します。

02

実行

クラウドの先のロボットが、プロトコルどおりに実験を自動で実行します。

03

受け取り

計測データと実行ログをオンラインで受け取り、解析につなげます。

2つのかたちのクラウドラボ

Tsubame Labのクラウドラボには、自社で運営する「コア・クラウドラボ」と、お客さまの施設をつなぐ「ネットワーク型クラウドラボ」の2つがあります。どちらも同じ基盤の上で動きます。

Core

コア・クラウドラボ

Tsubame Labが自社で構築・運営する、完全自動化された中央型の実験施設。装置を持たなくても、クラウド越しに高度な自動実験を利用できます。

Networked

ネットワーク型クラウドラボ

お客さまの施設内に設置した自動化システムを、Tsubame Labの共通基盤に接続する分散型のかたち。現場の装置がそのまま「クラウドにつながったラボ」になります。

コア・クラウドラボ

Tsubame Labが自社で構築・運営する、完全自動化された中央型の実験施設です。

コア・クラウドラボのイメージ

研究者は自分の研究室にいながら、クラウド越しにコア・クラウドラボの装置へアクセスできます。実験プロトコルをオンラインで送信すると、ロボットがそのとおりに実行し、計測データと実行ログが返ってきます。装置を所有しなくても、必要なときだけ高度な自動実験を利用できる仕組みです。

自前の自動化装置を持たない研究者や、特定の装置・手法をまず試してみたい研究者にとって、クラウドラボを体験する入り口になります。小さく始めて、必要に応じて実験の規模や種類を広げていけます。

現在Tsubame Labでは、東京科学大学キャンパス内の自社ラボに加え、東京都内のウェットラボ・研究開発拠点を活用し、研究・試作・実証を一体的に進める環境を整備しています。

ネットワーク型クラウドラボ

企業や研究機関の施設内に設置した自動化システムを、Tsubame Labの共通基盤に接続する分散型のクラウドラボです。

外見上は、従来のラボオートメーション導入と近いかもしれません。決定的な違いは、すべてのシステムが同じクラウドプラットフォームに接続されること。これにより、現場の装置がそのまま「クラウドにつながったラボ」になります。

リモートアクセス、データの一元管理、部門を越えた共同利用が可能になり、装置の稼働率も高まります。拠点が増えるほどネットワーク全体の価値が高まり、将来的には外部の研究者への開放も視野に入ります。

  • リモートアクセス
  • クラウド上のデータ一元管理
  • 組織内の部門横断利用
  • 装置稼働率の向上
  • 将来的な外部開放

※「外部開放」とは、お客さまの装置を社外の研究者にも利用してもらう仕組みのことです。実施するかどうかはお客さまの判断次第で、ご許可とセキュリティ設計にもとづいてのみ行います。

ネットワーク型クラウドラボのイメージ

Tsubame Studio

2つのクラウドラボを支える、共通の制御・データ基盤です。

コア・クラウドラボも、ネットワーク型クラウドラボも、Tsubame Studio 及び Tsubame Studio for Cloud Lab という共通の基盤の上で動作します。同じ技術スタック・データ基盤・操作画面を共有するため、どのラボでも同じように実験を依頼でき、データもシームレスにつながります。

共通基盤の上にネットワークが広がるほど、再利用できる実験プロトコルや蓄積されるデータが増え、プラットフォーム全体の価値が高まっていきます。設備を「持つ」ことから、実験を「つなぐ」ことへ。その中核を担う基盤です。

Tsubame Studio for Cloud Lab のイメージ

実験を、データでつなぐ。研究開発そのものを、変えていく。

個々の実験・装置・データを、ひとつのプラットフォームに統合。蓄積された実験とノウハウが、次の研究を加速します。

実験プロトコルの共有・再利用

一度組んだ手順を、別の研究者・拠点でもそのまま再現できます。

データの一元管理と解析

実験データを横断的に蓄積し、解析・再利用へつなげます。

拠点・部門を越えた連携

離れた拠点の装置やチームを、同じ基盤の上で扱えます。

AIによる実験設計の高度化

蓄積された実験データを、次の実験計画や最適化に生かします。

設備を「持つ」ことから、実験を「つなぐ」ことへ。クラウドラボは、研究開発のやり方そのものを変えていく基盤です。

導入形態の比較

クラウドラボ導入と、従来の自社導入の違いを整理しました。

比較項目クラウドラボ導入自社導入
料金体系従量・サブスクリプション買い切り中心
初期費用低い高い
導入スピード速い個別開発に依存
設置スペース不要〜最小専有スペースが必要
運用保守Tsubame Labが対応自社・委託で対応
使用形態リモート/共有自社内で専有
拡張性・柔軟性高い(共通基盤)設備に依存

2027年の本格稼働を目指し、構築中

クラウドラボの公開に先立ち、ウェイティングリストを受け付けています。ご登録いただいた方には、稼働開始や先行利用のご案内を優先してお届けします。

あなたのラボの「次」を、
一緒に設計しませんか。

ラボ自動化に関するご相談、PoC共同検討、見学のご希望など、お気軽にお問い合わせください。初回相談は無料で承ります。