Tsubame Studio
Common Foundation for Lab AutomationTsubame Labの提供する、研究開発の共通技術・データ基盤です。Tsubame Studio上に展開されるアプリケーションが、お客さまのラボオートメーションを加速させます。
Tsubame Studio for Control
「こう話すだけ」で、ロボットが動く。
「このサンプルを遠心機に入れて、5分間3000rpmで回して」
── こう話しかける、あるいはブロックを並べるだけ。研究者自身が、思いどおりにロボットアームや装置を動かせます。

技術とデータを、ひとつの基盤に。
Tsubame Studioは、ロボットや測定機器を動かす技術と、そこから生まれるデータを、ひとつの基盤にまとめるプラットフォームです。装置や拠点が増えても、同じ操作画面・同じデータの形で扱えます。
だから、使う現場が増えるほど、再利用できる手順も、蓄積される知見も増えていきます。
私たちはまず、ウェットな実験の「実データ収集」——とりわけ前処理の工程から取りにいきます。現場で動かして実データが集まるほど、制御も精度も洗練され、さらに多くの現場で使われる。使われるほど循環的に強くなる、それがTsubame Studioです。

アプリケーション
Tsubame Studioの基盤の上で、研究の各工程を担うアプリケーションを提供しています。まずは、複数の機器をまとめて制御する「for Control」から。
Tsubame Studio
for Control
ラボオートメーション制御ソフトウェア
提供中 / オープンソース公開中
自然言語やブロックで、ロボット・測定機器・周辺機器をまとめて制御。機種に依存しない共通の操作画面で、専門知識がなくても、研究者自身が実験の自動化を組み立てられます。
Tsubame Studio for Control の詳細へ
アプリケーションは、随時投下中。
研究のいろいろな工程を担うアプリを、これからも次々とリリースしていきます。下の図が、Tsubame Studioが描く全体像です。

導入事例
Tsubame Studioを基盤に構築した、ラボオートメーションの導入事例です。

ピペッティングの自動化
マイクロプレートへの分注を8chピペッティングで自動化。再現性を確保し、繰り返し作業の負担を大幅に軽減しました。
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撹拌・分散の自動化
ボルテックスやスターラーによる試料の撹拌・分散を自動化し、再現性のある前処理を実現します。
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測定の自動化(DLS)
試料供給から測定・記録までを自動化。DLS測定などで装置稼働率と測定スループットを向上させました。
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液体抽出の自動化(磁性液体)
磁性液体を含む扱いの難しい液体の抽出工程を協働ロボットで自動化。安定した再現性を実現しました。
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物質合成の自動化
秤量・分注・合成・記録までを一連の動作として自動化。夜間連続運転にも対応し、研究者の作業時間を確保しました。
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搬送の自動化(デスクトップ)
卓上規模で装置間・工程間の試料搬送を自動化。省スペースで導入できる構成です。
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搬送の自動化(アームロボットなし)
スライダーやAMRを組み合わせ、ロボットアームを使わずに複数工程をつなぎます。
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搬送の自動化(ロボットアームあり)
ロボットアームを加え、把持・受け渡しを含む工程間の搬送を自動化します。
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生体マウス解剖の自動化(神経科学・動物実験)
テレオペレーション制御・力触覚デバイス・ステレオビジョンを統合し、高難度の生物学実験を自動化。次に自動化されるべき限界領域をフィジカルAIで先行実装しました。
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